2016-08-10から1日間の記事一覧

毛布は口元にかかるまで引き寄せるのが好きだとか左を向いたら死んだように眠るとかそんな話はどうでもいい。

こんな時間でもと思い入ってみたけれど、色とりどりの文字とアイコンが並び何より人が多くて会話が成立していない。そもそも成立した事なんてあったのか。

社会人からの相談を待つ看護士の女性が高校生の恋愛相談を受けている。週3は重いとかメールは毎日したいとか。重いの解釈を説いているうちに彼は消え、仕事が忙しい男は彼女を口説く。11歳のサンタクロースが元気に挨拶をし麻雀部に入りたい美術部の少年と一…

夕方のテレビニュースがあなたよどうかジェイアール。

本当に助かりましたとサバ缶を差し出した真柄さん。呆気に取られて断るタイミングを逃してしまい、それ以降必ずサバ缶を準備して待っている。ちょろっと醤油を垂らしてから焼くと酒の肴に最高らしい。

誰かを励ます時に紅茶の話や星の話を喩えに出せる男が素敵なんじゃなくて、普段何の役にも立たない知識を不器用な男が大切な人を元気付けようと持ってる唯一の知識で喩える様が素敵なんだよ。

「初見さんいらっしゃい。」

車の免許は埃を被り歌の上手な人が好きだという彼女に気がありそうな常連風の関西訛り。突然つらいつらいと連呼連投したかと思えばシャワーを浴び朝食を食べ出掛ける準備をしている彼彼女の名前は自虐的で自愛的。2人の楽しげなやり取りの間に彼と彼女が交…

メンタルヘルス板:お薬飲んだらageるスレ 10錠目

嫌いな事を語り続ければ好きな事が見えてくるでしょうと言った男の末路。

自分の事を好きな人が嫌いだ。

こんな小さなたこ焼屋でも何とか1人ならやっていけるんだと笑った青年にお腹が空いたと30軒程の新聞配達をしている子持ちの主婦が答え実家が近いから今度食べに行くよと52歳の深夜勤務明け礼儀正しく愛想の良い男が約束を交わし部屋を出た。その後他愛も無い…

しょ、しょ、しょーじょーじ、しょーじょーじのにーわは。

セロハンテープみたいな唇したあの子をセロハンリップと呼ぶとして。

知っちゃもんだと笑えばさすけねえべと泣いていた。

靴が欲しい。何だかゴテゴテしてて緑色のスパイスが効いた刺激的なアレが欲しい。こんな田舎じゃ手に入らない。車を飛ばして東京へ行こう。時計を 見ると18時を回ってる。着く頃には店も閉まってるだろう。予定を変更し郡山へ。大型店のゲームコーナーへ行く…

同じ色のタイルは3つ以上隣り合うと消えます。それを回避しながら同じ色のタイル6個を使って星型を作ります。すると中央のタイルが星のタイルに 変わります。これを繰り返します。星もやはり3つ以上隣り合うと消えます。それを回避しながら星を6個使って…

乾涸びろ。

人が耳の長い動物でなくて良かった。私が耳の長い人でなくて良かった。

落ちてくる空を支えようとしたブリトン人。