カフェで流れてそうな曲集てのを聴いてる。お洒落なカフェに入った事なんてないけど、きっと店員はコットン素材だか綿素材だかの地球に優しいナチュラルでオーガニックな服装をしてて髪はふわふわテーブルや椅子はオーク材だし珈琲カップは手作りでひとつひとつ形が違う。谷崎潤一郎村上春樹を読み、小さな素焼きポットに入った多肉植物の置いてある窓際へ行き遠くの森を眺め珈琲を一口意味深な笑みを浮かべるに違いない。死んでしまえ。